Aibex アプリアイコン

Aibex

「書く」<(読む。考える。決める)

Aibex は、エージェントの仕事を読むためのデスクトップアプリです。

開発中 · macOS デスクトップアプリ · ベータ版は無料(準備中) · 正式版は有料

解こうとしている問題

AI を使った開発では、これまでにない理由でストレスが生じています。

  • エージェントのターンには待ち時間が生じます。
  • 複数のプロジェクトが同時に走ります。
  • レビューのために、大量の文章やコードを読まなければなりません。
  • タスク切り替えのたびに、コンテキストスイッチのコストが高くつきます。
  • タスクが終わったのに気づきません。

いま動いているもの

差分の行を選んで訊く

差分で気になる行を選び、「質問に添付」を押すと、その行を添えて質問できます。 「この関数の 42 行目あたりなんだけど」と説明し直す必要はありません。行にコメントを書き残すこともできます。

作業フォルダを 4 通りで選べる

  • ★ を付けたブックマーク
  • 自動で溜まる最近の履歴
  • 名前を知らなくても辿れるフォルダブラウザ
  • 分かっているパスを貼るだけのパス入力

タブを見ればわかる

  • プロジェクト名
  • AI の状態(待機・実行中・要対応・異常終了)
  • メモリ使用量

「あなたの番」を、順番に提示

エージェントが返事を終えたタブは要対応として待ち行列に積まれます。 送信して次へを押すと、返信を送ると同時にいちばん長く待っているタブへ飛びます。 書くことがないときは、送らずに前進だけします。 どのタブが自分待ちかを、覚えておく必要がなくなります。

作業の終了をお知らせします

エージェントが走っている間は経過時間の帯が出続け、終わると音が鳴ります。 「もう終わったのか、まだなのか」を確かめるためだけに画面へ戻る回数を減らします。

なぜ変えたか、を記録

エージェント自身が、変更の意図をインラインコメントとして差分の該当行に投稿します。 会話ログをさかのぼって「あの変更の理由」を探す必要がありません。オン/オフは設定で切り替えられます。

ターミナルとチャットを行き来しなくていい

エージェントが「このコマンドはターミナルで実行してください」と言ったら、選択して右クリックの「terminal で実行」で完了です。 コマンドはあなたの権限で実行され、出力と終了コードは会話に残って、次に送るメッセージと一緒にエージェントへ届きます。

価格

まず無料のベータ版を配り、そのあと有料の正式版に移ります。

ベータ版 無料です。配布の準備を進めています。 各ベータ版はビルドした日から 90 日で使えなくなり、それまでに新しい版を自動更新でお届けします。
正式版 有料です。価格と試用の期間は、決まったらこのページでお知らせします。 ベータ版をお使いの方も、正式版の提供が始まったあとは購入が必要です。

現在の状態

公開状況 無料のベータ版の配布を、GitHub Releases で準備中です。
対象プラットフォーム Apple シリコン搭載の Mac だけで動きます。Intel Mac は対象外です。 デスクトップアプリとして準備中です。
構成 アプリが手元のマシンの中で小さなサーバを起動し、その画面をウィンドウに表示します。 待ち受けは 127.0.0.1 に限定してあるので、外部からもネットワーク上の 他の端末からも接続できません。フレームワークは使っていません。
AI Claude Agent SDK を経由して Claude を使います。利用には Claude のサブスクリプション契約が必要です。 設定は ~/.claude/settings.json(ユーザー全体)と作業フォルダの .claude/settings.json(プロジェクト)の両方を読み込みます。
価格 ベータ版は無料です。正式版は有料で、価格は準備中です。

使い始めるのに必要なもの

Aibex はエージェントの本体を同梱していません。 あなたのマシンにある Claude をそのまま呼び出して動きます。 すでに Claude Code をお使いなら、下の 1 と 2 は揃っています。 3 の Node.js は版を、4 の pnpm は入っているかどうかを確かめてください。

1. Claude のサブスクリプション ご契約をそのままお使いいただきます。Aibex 側に API キーを登録する必要はなく、 AI の利用料が二重にかかることもありません。 ターミナルで claude login を済ませた状態にしておいてください。
2. Claude Code(claude コマンド) エージェントの実行そのものは、このコマンドに任せています。 アプリは起動時に ~/.local/bin と Homebrew の場所を順に探し、 見つからなければ導入方法を案内する画面を出します。
3. Node.js 22.15 以上 アプリが手元で動かす小さなサーバの実行に使います。 claude と同じく、起動時に自動で探します。 22 系は 22.15 以上、23 系は 23.5 以上、24 以降はどれでも動きます。 23.0〜23.4 は、22.15 より新しくても動きません(必要な機能がその範囲に入っていないためです)。
4. pnpm 下の初回ダウンロードを実行するのに使います。 Node.js に同梱されている Corepack から corepack enable pnpm で有効にできます (Homebrew をお使いなら brew install pnpm でもかまいません)。
初回起動時のダウンロード はじめて起動したときだけ、Anthropic が公開している npm パッケージ @anthropic-ai/claude-agent-sdk(アプリが Claude を呼び出すために使うライブラリ)を、 お使いのマシンが npm の公式レジストリから直接取得します。 私たちが再配布しているものではありません。 インストール後はディスク上で 220 MB ほどになります。 取得を始める前に、この内容を画面でご説明します。 以後の起動では取得しません(パッケージの更新時を除く)。
ネットワーク エージェントの推論には Claude を利用するため、使用中は常にネット接続が必要です。 ファイルの読み書きとコマンド実行は手元のマシンで完結しますが、 オフラインでエージェントを動かすことはできません。

ご意見と不具合の報告

Issue は歓迎します。 不具合の報告、質問、「自分の環境で動かない」—— どれも読んでいます。 「こういう使いにくさを直してほしい」というご意見もどうぞ。

よくあるご質問

いつ使えるようになりますか?

ビルド済みのアプリは準備中で、無料のベータ版として GitHub Releases に置いた時点で、上の「現在の状態」からリンクします。 作者自身の日々の開発で使いながら作っているため、 「使いにくい」の言語化が進んだ分だけ形が変わります。

ブラウザで動く Web サービスですか?

いいえ。UI にブラウザの技術を使っているだけで、実体はローカルで動くアプリケーションです。 ファイルの読み書きとコマンド実行はすべて手元のマシンで完結します (エージェントの推論そのものは Claude を利用します)。

いま使っている Claude Code の設定は活かせますか?

はい。サンドボックスの範囲と拒否ルールは、~/.claude/settings.json(ユーザー全体)と 対象の作業フォルダにある .claude/settings.json(プロジェクト)の両方を そのまま読み込みます。settings.local.json は意図的に読み込みません。 ユーザー定義のスラッシュコマンド(.claude/commands/)も同じものが読み込まれます。

このアプリを挟むと、サンドボックスは弱くなりますか?

いいえ。コマンド実行の範囲は OS のサンドボックスに任せていて、どこまで許すかは ~/.claude/settings.json と作業フォルダの .claude/settings.json がそのまま決めます。アプリがコマンド文字列を解釈することはありません。加えてこのアプリ自身も、エージェントがファイルを 書き換える操作については、パスが作業フォルダの外を指した時点で拒否します。 この判定は権限モードを緩めても効くように二重に掛けてあります。

Claude 以外の AI にも対応しますか?

現時点では Claude Agent SDK が前提です。切り替えの導線は課題として登録していますが、 まだ着手していません。

既存の Draft シリーズとの関係は?

独立したプロダクトです。DraftFinder・DraftCamera・DraftWriter とは連携しません。

続きが気になったら

ベータ版を GitHub Releases に載せたときは、このページで告知します。

View this page in English →